「就活が辛い、しんどい。」そう感じたら、すぐにメンタルラボへ。あなたは悪くない、やり方が違うだけ

Emi Sakashita
α事務局

「就活が辛い、しんどい。」そう感じたら、すぐにメンタルラボへ。あなたは悪くない、やり方が違うだけ

皆さん、こんにちは。アルファ・アドバイザーズCOOの坂下絵美です。女子学院から東京大学薬学部を経て同大学院薬学系研究科 薬科学専攻 修士課程を修了(海馬の神経回路研究)、コロンビア大学教育大学院にて臨床心理学を研究してきました。現在はアルファ・アドバイザーズで、皆さんのキャリア戦略・就活・受験を統括しています。

今、これを読んでいるあなたが、就活で辛い、しんどい、もう無理かもしれない,
そう感じているなら。

まず、これだけはお伝えします。

あなたは、悪くありません。

弱いからでも、能力がないからでも、努力が足りないからでもない。今あなたが感じている苦しさには、はっきりとした理由があります。そして、その理由のほとんどは、あなた自身の問題ではないのです。

今日は、脳科学の視点から「なぜ就活はこんなに人を追い詰めるのか」を解き明かします。そして、その苦しさから抜け出す方法を、包み隠さずお話しします。

一つだけ、先にお願いです。もし今、本当に辛いなら、この記事を読み終える前でもいい。一人で抱えないで、すぐにメンタルラボに相談してください。それが、一番の近道です。

2026/08/04 14:56:26
Emi Sakashita
α事務局

まず知ってほしい。「あなただけ」ではありません

辛いとき、人は「こんなに苦しいのは自分だけだ」と思い込みます。周りは涼しい顔で内定を取っているように見える。SNSには成功報告ばかりが流れてくる。

でも、データは違うことを示しています。

2025年の調査では、就活を経験した学生のうち、実に54.3%が「就活うつ」の症状を自覚していました。半数以上です。しかもこの数字は、前年の46.3%から8ポイントも増えている。就活で心を削られる学生は、減るどころか、年々増え続けているのです。

さらに踏み込んだ数字もあります。就活中に「何もやる気が起きなくなった」と答えた学生が56.0%。選考を途中でキャンセルした学生が32.5%。そして、内定を取った後でさえ、50.5%が不安を抱え続けていました。「本当にこの会社でいいのか」と。

私は仕事柄、こうした調査の数字が、決して他人事の統計ではないことを知っています。この一つひとつの%の向こうに、眠れない夜を過ごし、自分を責め、それでも誰にも言えずにいる学生が、確かにいる。

だから、はっきり言います。あなたが感じている辛さは、異常でも、甘えでもありません。今の就活という仕組みそのものが、人の心を削るようにできている。まず、この事実を知ってください。あなたは、一人ではありません。

そしてもう一つ、見落とされがちな事実があります。就活うつは、内定を取れば消えるわけではない、ということ。先ほどの調査では、内定を得た後でも半数が不安を抱え続けていました。つまりこれは「結果が出れば解決する問題」ではなく、「向き合い方そのものを変えないと、ずっと付きまとう問題」なのです。だからこそ、辛さの正体を正しく理解し、早めに手を打つことに意味があります。我慢して乗り切る、ではなく、仕組みを知って抜け出す。ここが出発点です。

脳科学が説明する、「就活で心が折れる」本当の理由

なぜ、就活はこんなにも人を追い詰めるのか。私が脳科学を研究してきたからこそ、伝えられることがあります。

就活とは、脳にとって「拒絶が連続する体験」です。

エントリーシートを何十枚も書いて、返ってくるのは「お祈りメール」。面接で自分をさらけ出して、落とされる。これが何度も繰り返される。

人間の脳は、社会的な拒絶を、身体的な痛みとほとんど同じように処理することが分かっています。仲間から外される、認められない——それは、狩猟採集の時代には「群れから追放される=死」を意味しました。だから脳は、拒絶に対して激しい警報を鳴らすようにできているのです。

就活で「お祈り」が続くと、脳の奥にある扁桃体という部位が、この警報を鳴らし続けます。すると、ストレスホルモンであるコルチゾールが慢性的に分泌される。このコルチゾールが厄介です。長く出続けると、記憶と学習を司る海馬の働きを鈍らせ、冷静な判断を担う前頭前野の機能まで低下させてしまう。

何が起きるか。思考が回らなくなる。ネガティブなことばかり考えてしまう。「自分はダメだ」というループから抜け出せなくなる。やる気が出ない。眠れない。

これらはすべて、あなたの性格の問題ではありません。慢性的なストレスに晒された脳が起こす、正常な反応です。つまり、あなたが弱いのではなく、脳が「これ以上は危険だ」と正しく警告を発している状態なのです。

この仕組みが分かると、いくつかの「自分を責める言葉」が、いかに的外れかが見えてきます。

「気合が足りない」——違います。コルチゾール過多で前頭前野が働いていないだけ。
「メンタルが弱い」——違います。誰の脳でも、拒絶が続けば同じ反応が起きます。
「もっとポジティブに考えなきゃ」——それも違う。ネガティブに傾いているのは思考のクセではなく、脳の一時的な状態です。状態は、整えれば戻ります。

ここが、決定的に大切なところです。辛いと感じているのは、あなたの心が壊れたからではない。むしろ、あなたの脳が正常に機能している証拠です。だからこそ、根性で乗り切ろうとしてはいけない。必要なのは、脳への負荷そのものを減らすこと。それには、正しいやり方と、一人で抱えない環境が要ります。

あなたは悪くない。「やり方」が間違っているだけ

もう一つ、多くの学生が誤解していることがあります。

就活で落ち続けると、人は「自分という人間が否定された」と受け取ります。人格を、存在そのものを、ダメだと言われた気がしてしまう。

でも、それは事実ではありません。

落ちるのには、必ず理由があります。そしてその理由の大半は、あなたの価値ではなく、「やり方」にあります。

自分の強みが言語化できていない。企業選びが、長期のゴールから逆算できていない。書類の見せ方が、採用側の読み方とずれている。アピールの順番が違う。そもそも、自分に合わない戦い方をしている。

これらは全部、「技術」の問題です。技術は、正しく学べば必ず身につく。つまり、変えられるのです。

私は毎年、300人を超える学生や社会人の相談を受けてきました。そして、最初は「自分には価値がない」と泣いていた子が、やり方を変えただけで、まるで別人のように結果を出していく姿を、何度も見てきました。本人の価値は、最初から何一つ変わっていない。変わったのは、やり方だけです。

具体例を一つ。ある学生は、20社以上に落ち続け、面談に来たときには「もう自分は社会に必要とされていないんだと思う」と、うつむいていました。でも、話を丁寧に聴いていくと、問題はすぐに見えました。彼女は本当に優秀だったのに、自己PRで「協調性があります」「頑張れます」という、誰でも言える言葉しか使えていなかった。強みが、まったく伝わる形になっていなかったのです。

そこを一緒に言語化し直し、企業選びを長期ゴールから組み立て直した。それだけで、次の選考から結果が変わり始めました。彼女の能力は、最初から十分にあった。ただ、それを届ける「翻訳」ができていなかっただけ。落ちていた原因は、彼女自身ではなかったのです。

こういうケースを、私は毎年、何十件も見ています。だから断言できます。今うまくいっていないのは、あなたがダメだからではありません。ほぼ間違いなく、直せるポイントが、どこかにあるだけです。

考えてみてください。同じあなたが、やり方を変えただけで結果が変わるなら、問題は「あなた」ではなく「やり方」にあった、ということです。落ちた事実は、あなたの人間性の評価ではありません。ただの、修正可能なフィードバックです。

だから、自分を責めるのは、今日でやめてください。責めるべき相手は、あなたではなく、間違ったやり方のほうです。

2026/08/04 14:56:42
Emi Sakashita
α事務局

「正しいやり方」とは、こういうことです

では、正しいやり方とは何か。核心だけ、お伝えします。

就活の「やり方」は、生まれつきのセンスではなく、後から身につけられる技術の集まりです。誰も体系的に教えてくれないまま、いきなり本番に放り込まれる。だから多くの学生が、自己流で消耗してしまう。逆に言えば、要点を押さえるだけで、消耗は一気に減らせます。

第一に、長期ゴールから逆算すること。
目の前の内定を追う前に、10年後、20年後に自分がどうありたいかを言語化する。ゴールが定まると、企業選びも、自己PRも、一本の筋が通ります。採用側は、この「筋の通った人」を一瞬で見抜きます。

第二に、自分の強みを、他者に伝わる言葉に翻訳すること。
あなたには必ず強みがあります。ただ、それが自分では見えていないか、伝わる形になっていないだけ。ここは、第三者の目がないと、まず気づけません。

第三に、書類は「出す前」に必ずチェックすること。
特にトップ企業は、一度落ちると当分再挑戦できないところが多い。出してから後悔しても遅い。出す前の一手間が、結果を大きく変えます。

そして何より——第四に、一人で抱えないこと。
これが、最も大切で、最も見落とされている「やり方」です。

ここで、一つの発想の転換をお伝えします。就活は、椅子取りゲームのように見えて、実は違います。あなたに合う一つの椅子を見つけるゲームです。100社に選ばれる必要はありません。あなたが本当に力を発揮できる場所と、正しく出会えれば、それでいい。

だから、10社落ちたことは「10回否定された」のではなく、「合わない椅子を10個、消せた」ということ。見方を変えれば、一つひとつの不採用は、正解に近づくための情報です。

もちろん、渦中にいるときに、そう冷静に考えるのは難しい。だからこそ、外から一緒に見てくれる存在がいるかどうかで、就活の景色はまるで変わります。

相談することは、弱さではなく、最強の戦略です

辛いとき、多くの人が「自分でなんとかしなきゃ」と抱え込みます。人に頼るのは、負けだと感じてしまう。

でも、脳科学的に見れば、これは最も非効率なやり方です。

先ほどお話しした通り、慢性的なストレス下では、前頭前野の機能が落ちて、冷静な判断ができなくなります。つまり、一番苦しいときこそ、一人では正しい選択ができない状態なのです。そんなときに一人で抱え込めば、悪循環はさらに深まるだけ。

一方で、信頼できる誰かに話すこと、頼れる環境に身を置くことには、明確な効果があります。安心できる関係性の中では、扁桃体の過剰な警報が鎮まり、コルチゾールが下がる。人とのあたたかいつながりは、オキシトシンの分泌を促し、ストレス反応そのものを和らげることも知られています。すると、止まっていた思考がまた動き始める。

人に相談することは、気休めではなく、脳を回復させ、正しい判断力を取り戻すための、れっきとした戦略なのです。

しかも、就活の悩みには、もう一つ厄介な性質があります。頭の中だけで考えていると、不安はどんどん膨らむ、ということです。言葉にせず抱えたモヤモヤは、脳の中でぐるぐると回り、実際より何倍も大きな怪物に育ちます。ところが、誰かに話して言葉にした瞬間、その怪物は、対処できるサイズの「課題」に変わる。

「話す」という行為そのものに、脳を整理し、落ち着かせる力があるのです。相談とは、答えをもらいに行くことである以上に、絡まった思考をほどきに行くことでもあります。

だから、相談は弱さではありません。むしろ、自分の脳の仕組みを理解している人ほど、早く、上手に人を頼ります。

メンタルラボで心を立て直し、アルファで就活を立て直す

一人で抱えないでほしい。その思いから、私たちには二つの入口があります。メンタルラボと、アルファ・アドバイザーズです。

就活が辛い、しんどい、もう立ち止まりたい。そう感じたら、まずはメンタルラボです。

メンタルラボの役割は、あなたのメンタルを立て直すこと。まずはあなたの話を、丁寧に聴きます。そのうえで、脳科学に基づいた心の整え方で、扁桃体の警報を鎮め、止まっていた思考をもう一度動かせる状態まで、一緒に戻していきます。走り出す前に、まず立てるようになる。ここがメンタルラボの仕事です。

そして、心が少し落ち着いたら、次はアルファ・アドバイザーズです。

アルファの役割は、就活の「正しいやり方」を渡すこと。18年以上・8万人超の支援で培ってきた戦略で、長期ゴールからの逆算、あなたの強みの言語化、企業とのマッチング、出す前の書類チェックまで、結果の出るやり方に組み替えていきます。

大きな戦略から、面接やエントリーシートの細かな戦術まで、一つひとつ伝授します。そして、正しいやり方に切り替えた人は、皆、しっかり内定を掴んでいます。これは18年間、変わらない事実です。あれだけ落ち続けて自信を失っていた人が、やり方を変えた途端に、次々と結果を出していく。私は毎年、その瞬間に立ち会っています。

この順番が大切です。心が折れたまま戦略だけ渡されても、脳は動けません。逆に、心を整えるだけで正しいやり方を知らなければ、また同じところでつまずいてしまう。だからこそ、メンタルラボで心を立て直し、アルファで就活のやり方を立て直す。この二段構えで、あなたを丸ごと支えます。

相談に来ることを、大げさに考える必要はありません。「ちょっと辛い」で十分です。むしろ、拗らせてから来るより、辛さの初期に来てくれた人ほど、回復も、結果への切り替えも早い。早く相談することは、賢い人の選択です。

繰り返します。あなたは悪くない。やり方が違うだけ。そして、そのやり方は、必ず変えられます。就活で、一人で悩み続ける必要は、どこにもありません。

私自身、東京大学大学院で脳の可塑性を研究し、コロンビア大学教育大学院で臨床心理学を研究してきました。その知見のすべてを、坂下絵美によりゴリゴリにチューニングされたAIとともに、あなたの心とキャリアの立て直しに注ぎ込みます。

最後に

今、辛いあなたへ。

その辛さは、あなたが弱いからではなく、脳が正しく反応しているから。そして、落ち続けているのは、あなたの価値のせいではなく、やり方が違うだけ。

このどちらも、変えられます。脳は整えられるし、やり方は学び直せる。必要なのは、たった一つ。一人で抱えるのをやめて、相談する勇気だけです。

就活は、人生の一部であって、人生そのものではありません。今この瞬間は世界のすべてに感じられるかもしれないけれど、数年後に振り返れば、必ず「あの時期があったから今がある」と思える日が来ます。そこまで、あなたを一人にはしません。

就活で、これ以上、自分を責めないでください。

まずは、メンタルラボで心を立て直す。
今すぐ、メンタルラボに相談を。
メンタルラボ | https://www.mental-lab.org/

そして、就活の正しいやり方(戦略・戦術)は、アルファで。
今すぐアルファに相談だ。
アルファ・アドバイザーズ | http://www.alpha-academy.com/

※もし今、強い落ち込みや「消えてしまいたい」といった気持ちが続いているなら、それは我慢すべきものではありません。メンタルラボはもちろん、医療機関や公的な相談窓口など、専門の支援につながることも、どうか選択肢に入れてください。あなたが安心して話せる場所は、必ずあります。

2026/08/04 14:56:50

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